若者と大人がつながることが地域の未来をひらく NPO法人だっぴ 若者と大人がつながることが地域の未来をひらく NPO法人だっぴ

How to hold

開催する

中学生・高校生だっぴを開催しませんか?

中学生・高校生が自分への自信や将来への期待を高め
つくりたい未来に向けて、歩みを進める意欲を持つ中高生だっぴ。
私たちは、このような機会を特定の学校・生徒たちのためのものではなく、
多くの子ども達に届けることを目標としています。

開催までの流れ

相談・お見積もり

中高生だっぴは、学校や地域の要望に応える形で実施を行っています。まずは以下の実施お問い合わせフォームからご連絡ください。契約締結後、準備期間として約3ヶ月程度必要となりますので、実施希望日の半年以上前を目安に、お早めにお問合せいただけましたら幸いです。

打ち合わせ

だっぴ実施に向けて、学校担当者と当法人スタッフ、その他関係者で打ち合わせを行います。打ち合わせは、原則だっぴ本番の3ヶ月前に1回、直前(大体2週間前)に1回行います。

大人や大学生の募集

学校やその他関係者で事務局をつくり、大人の募集を行います。募集に係る資料はNPO法人だっぴからテンプレートをお渡しします。NPO法人だっぴは、キャスト(大学生)の募集・ファシリテーション研修を担当します。※役割分担は様々な実施体制パターンがあり、ご相談内容によって異なります。

事前アンケート・生徒グループ分け

学校の先生方には、生徒向けの事前アンケート実施や、当日のグループ分けにご協力いただきます。

「だっぴ」開催!

テーマに沿ってグループトークセッションを行います。多くの場合、プログラムは2時間〜2時間半で実施しています。

アンケートの集計・報告

授業後はアンケートの集計を行い、報告と振り返りをします。アンケート結果や中学生の感想などとあわせて、参加者へ報告を行います。

開催事例のパターン

中学生・高校生だっぴは、これまでに岡山県内22市町村45校の中学校、15校の高校で開催してきました。
実施方法やプログラムは一律ではなく、それぞれの学校や地域に合わせて行っています。

教育関係者の方

・管理職の先生

・教務担当、進路担当の先生

・学年や担任の先生 など

行政関係者の方

・教育委員会の方

・公民館職員の方

・子育てやまちづくり、少子化対策の担当の方 など

個人の方

・地域づくり活動をされている方

・個人経営塾 など

だっぴコーディネート

だっぴスタッフがコーディネーターとして準備期から当日実施までプロジェクト管理を担います。

ノウハウ共有

学校や地域を拠点に実行委員会をおき、だっぴスタッフがノウハウを共有しながら伴走します。

独自開催

各地域の実行委員会が主体となり準備〜当日運営を行います。だっぴスタッフは必要に応じてサポートします。

学校のカリキュラム内の場合

・対象学年の生徒を対象に実施

・全校生徒を対象に実施(小規模校などの場合)

学校外での実施の場合

・公募で集まった中学生や高校生を対象に実施

・地域の中高生ボランティアサークルのメンバーなどを中心に実施

中高生×キャスト×大人

多くの学校で実施しているスタンダードなプログラムです。中高生の輪の中に大人とキャスト(ファシリテーターの役割を担う大学生世代)が入り、5〜7人のグループでテーマに沿って対話を行います。

中高生×大人

キャストの枠をつくらず、中高生と大人でワークを行うこともあります。実施目的や生徒の実態に応じてプログラム内容を調整していますので、事前にご相談ください。