2022年度開催の「だっぴ50×50」実行委員メンバーを募集します!
・1から企画をつくるチャレンジ
・仲間との出会い
・面白い大人とのつながり
などが得られる企画です。誰かの笑顔と自分の笑顔、
そして仲間の笑顔up!にチャレンジしてみたい人、絶賛募集中です♪
皆さんのチャレンジお待ちしております!
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■概要
活動期間 2022年5月〜2023年2月(予定)
募集人数 5人~10人
■募集〆切
4月30日(土)23:59までに申込をお願いします
■申込後の流れ
申込メンバーで日程調整を行い、4~5月にキックオフ会を行います。
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3月18日(金)、美作高校にてはたらくねっこオンラインを実施!
今回は新型コロナウイルスの感染対策としてオンライン開催に変更し、1年生64名、キャスト14名、大人22名が参加しました。
今回も、津山市役所の職員研修として新入職員の方にもご参加いただき、場づくりに協力してもらいました。
参加した高校生からは、
「最初は緊張したけど話していくうちに楽しくなってとても話しやすかったしとても楽しかったです。お題もしっかり考えて書いて相手の人ともコミュニケーションが取れて良かったです。とても楽しい時間であっという間でした。」
「大学生や大人の方の人生経験などを教えて貰ってすごくいい時間だった。また、同じグループの同級生の子の知らなかったことも知れてよかった。」
などの感想がありました。
ご参加・ご協力いただいた皆様、ありがとうございました!
3月17日(木)、倉敷鷲羽高校にて高校生だっぴを実施!
倉敷鷲羽高校では初めての実施。高校2年生35名、キャスト16名、大人12名が参加しました。
参加した高校生からは、
「意見を聞いて「確かに!」となることもあれば私が考えたことのないこともあって色々な考え方があるなと感じた。クラスメイトでも知らないことも沢山あってコミュニケーションをすることは大切だなと思った。周りと違う意見でも否定することなくそこから話が広がることもあって楽しかった。相手の印象にとらわれず向き合うことは大切だなと感じた。」
「初めて会う人と話すのが苦手で心の中では「やりたくない」と思っていたけど、今回のだっぴで楽しいと思ったのに今日だけというのがショックだった。」
などの感想がありました。
ご参加・ご協力いただいた皆様、ありがとうございました!
3月17日(木)、赤磐市立高陽中学校にて中学生だっぴを実施!
高陽中学校では2年目の実施。今回は新型コロナウイルスの感染対策として、時間を分けて各クラスごとでの実施とし、中学2年生98名、キャスト16名、大人13名が参加しました。
また、前日に大学生数名が中学校を訪れ、各クラスで「ぷれだっぴ」を行い、中学生たちと交流しました。
参加した中学生からは、
「社会人や大学生の方が話しかけたりリードしてくださったのでとても話しやすく、いい雰囲気だなと思いました。思ったよりも話す時間が少なく物足りなさもありましたがいい経験だったなと感じました。またこういう機会があれば同じメンバーで話してみたいです。」
「同じ話題でも「一人ひとり違う考えがあるんだなぁ」と改めて感じた。「正直だよね」と言われて「そうなんだぁ」と自分についてわかった。楽しかった!」
などの感想がありました。
ご参加・ご協力いただいた皆様、ありがとうございました!
2月10日(木)、赤磐市立磐梨中学校にて中学生だっぴを実施しました!
磐梨中学校では初実施。新型コロナウイルスの影響でオンラインに切り替えての実施となり、中学生70名、おとな10名、大学生10名が参加しました。
参加した中学生からは、
「最初は、大学生や大人の人達とちゃんと会話できるか不安だったけど、いざ始まってみたら不安なんか忘れて楽しく会話をすることができました。」
「コロナ禍で人に会ったり、大人の方と喋ったりすることがとても少なくなっていたので楽しかったです。」
「大人や大学生にしか分からないことも教えてくれたし、より将来に向けて努力しないといけないなと思えた。」
などの感想がありました。
また、当日の模様はNHK岡山さんと山陽新聞さんにも取材していただきました。
https://www3.nhk.or.jp/…/okayama/20220216/4020011806.html
コロナ禍の制約の中でも、中学生たちが普段出会うことのない人たちとの対話の機会をつくっていくべく、皆さんのお力をお借りして、何とか場を生み出すことができました。
ご参加・ご協力いただいた皆様、ありがとうございました
12月18日(土)、県立津山中学校にて中学生だっぴを実施しました!
津山中学校では3年目の実施。中学生80名、おとな22名、キャスト22名が参加。
(津山市役所の職員研修として)キャスト役で新入職員の方にもご参加いただき、場づくりに協力してもらいました。
参加した中学生からは、
「その人によって考えや価値観が違うことを否定せずに、受け止めれる人になりたいと思った。」「大人ってすごいなぁ。人の生き方を知るのは面白い。」
などの感想があり、異なる他者とのコミュニケーションから色んなことを学び取ろうとする姿勢が素敵でした。
ご参加・ご協力いただいた皆様、ありがとうございました!
12月14日(火)、倉敷市立薗小学校にてだっぴを実施!
3年目の実施となるのですが、昨年から矢掛高校の2年生がキャスト役となり、薗小学校の6年生と地域の大人の対話を活性化、よい学びのある場を目指します。
高校生は「ESD探究」の授業として9月からファシリテーションを学び、この薗小学生だっぴが実践の場。緊張しながらも自分の役割を全うすべく頑張りました。そのかいあってか、前半から盛り上がっている雰囲気で、アイスブレイクとして行ったジェスチャーゲームもみんな楽しそうでした。
薗小学生だっぴでは、3年前の西日本豪雨災害のときの経験を小学生も地域の人たちも今の自分から振り返って意味づけをする時間となっています。前半の雰囲気とは打って変わって、小学生も大人も、高校生も真剣に話を聞き、自分の経験を共有していました。
ご参加・ご協力いただいた皆様、ありがとうございました!
12月4日(土)、玉野市立荘内中学校にて中学生だっぴを実施しました!
11月には中学3年生で実施して、今月は2年生での実施。2年生117名、大学生20名、大人24名が参加。前回同様2部構成に分けて、生徒は半分ずつの参加。
参加した中学生からは、「今日は、オンラインだったけど会ったことがない人ともた楽しく気軽にお話ができて貴重な時間でコロナじゃなかったら本当に「会いたいな」と思うほど楽しかったです。」という感想もあり、中学生も大学生も大人もお互いのことが共有できる楽しい時間になったのではないかと思います。
オンラインではお互いに(対面よりもより)積極的に場に参加することで、良い場ができるなと感じることもあり、中学生も大学生も、大人の方も、それぞれが他者に関心を持ちながら場に関わってくださった結果かなと思います。
ご参加・ご協力いただいた皆様、ありがとうございました!
12月1日(水)、備前市立片上高校にて高校生だっぴを実施しました!片上高校では3年目の実施。
高校生1年生・4年生11名、備前の方々に加え、片上高校の卒業生にも入ってもらい大人は計12名が参加してくださいました。
4年生は2年生のときに参加していたようで、2回目の参加でした。2年生のときに出会った大人(実行委員メンバー)と2年ぶりの再会もありました。また、卒業生として来ていた男の子が、実は以前にだっぴに参加してくれていて、そのとき会った大人と偶然にもこの日再会したりも。
そんな継続によって生まれる紐帯(つながり)を感じることができた日でもありました。
備前市では、備前の皆さんがINBase(中高生のフリースペース)も運営しているので、だっぴで出会った生徒が後日INBaseに遊びに来てくれたりもしました。
だっぴという非日常のプログラムから、日常のつながりや居場所もつくっていく。そんな連載が生まれつつあります。地域の力が本当に有難い。
▽INBaseのInstagramはこちら!https://www.instagram.com/bizen_wakamono_miraiproject/
ご参加・ご協力いただいた皆様、ありがとうございました!※写真は大人の方へのオリエンテーションの様子