11月20日(土)、玉野市立荘内中学校にて中学生だっぴを実施しました!
今回は、8月時の新型コロナウイルスの感染状況から、オンライン開催に切り替えての実施でした。中学3年生118名、大学生20名、大人21名が参加しました。
(2部構成に分けて生徒は半数ずつの参加)生徒は中学校から、大学生・大人はそれぞれ自宅や仕事場からzoomに入室。生徒も1人1台端末で、3人1グループとなり、周りの声が入らないよう教室を分散させて。
「オンラインの機会ってどうなんだろうな」と運営側や先生たちも不安がありつつでしたが、生徒たちの満足度は高く、休憩時間にも大学生たちに色々と質問していたのが印象的でした。楽しい時間になったようでよかったです。
コロナ禍が続き、ICTの活用に関しても大学生はもちろんのこと、中学生たちも慣れてきている様子が伺えました。
試行錯誤しながらも一緒に場づくりしてくださった参加者の皆さんに感謝申し上げます。ご参加・ご協力いただいた皆さま、ありがとうございました!