2月18日(木)、備前中学生だっぴをオンライン実施しました!
2年生119名を対象に、大人延べ63名、キャスト延べ43名が参加してくださいました。備前中学校では初実施でしたが、コロナウイルス感染拡大の影響を受け、対面実施が難しくなり、オンライン実施に切り替える判断をしました。
備前市では数年前からタブレット導入していた背景もあり、オンライン実施が可能となりました。とは言え、中学校におけるだっぴのオンライン実施は初めてだったので、どんな場になるのかは当日蓋を開けるまで分かりませんでした。
当日を迎えると、予想以上に中学生は楽しそうで、よい雰囲気で対話ができました。それもこれも、大学生やおとなの皆さんの力が大きかったです。一緒に、前向きに、この場がより良くなるように立ち振る舞ってくださった結果でした。
中学校現地では、実行委員メンバーや先生、ICT支援員の皆さんが通信トラブル対応等、中学生のサポートに奔走してくれました。
関係者の皆さんの入念な事前準備のもと、今日の場にたどり着いた感じがしています。もちろん、まだまだ課題はありまして、オンラインの機会の有効活用法については、引き続き考えていきたいと思います。
備前市内の方はもちろん、市外・県外の方が備前市の教育に関わってくださる機会をつくれたという意味では、今後に活かされるものがあると思っています。
ご参加・ご協力頂いた皆様、本当にありがとうございました!!