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NPO法人だっぴ 若者と大人がつながることが、地域の未来を拓く

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2/2 Learn from Education in Finland/Fiji/Germany

▼参加申込はこちらから
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「ローカルで学校外の学びをつくる若者」×「海外の教育」

学習指導要領の改訂や大学入試改革など、日本の教育も過渡期にあります。

それと同時に人口減少や少子高齢化の問題も加速度的に進み、地方の教育の在り方についても問われていると日々感じています。

学校が変化する一方、地域も変わっていっている。
地域の資源を活用して、学校外の学びをどうつくっていけるか。

今回は、静岡・愛媛からゲストをお呼びして、それぞれのゲストが学んできた海外の事例と比べながら、とりわけ地方に焦点を当てて、日本の教育のこれからや学校外の学び(ユースワーク)について考えていきたいと思います。

●日時
2020年2月2日(日) 14:00~17:00

●場所
岡山大学附属図書館(津島キャンパス)

●こんな人におすすめ
・フィンランドやドイツ、フィジーの事例に関心がある教育関係者
・教育に関心がある学生、高校生
・学校外の学びについて考えたい人

●ゲストスピーカー
長瀬 智寛(ながせ ともひろ)
愛媛県立三崎高等学校公営塾 塾長
1993年、愛知県名古屋市出身。学生時代に休学し、世界幸福度ランキング1位のフィジー共和国へ幸福の秘訣は何か調査に出る。新卒でフィジーの民間企業に就職。内閣府青年国際交流事業「世界青年の船」への参加をきっかけに帰国。現在は、四国最西端の伊方町が運営する公営塾塾長として県立高校と協働し、高校魅力化プロジェクトの一端を担う。現愛媛県青年国際交流機構会長

土肥 潤也(どひ じゅんや)
コミュニティファシリテーター
1995年、静岡県焼津市生まれ。早稲田大学社会科学研究科修士課程 都市・コミュニティデザイン論修了、修士(社会科学)。2015年に、NPO法人わかもののまちを設立。全国各地で子ども・若者の地域参加、政治参加に関わる研修や実践支援に取り組む。2019年からは、コミュニティラボCo-℃(コード)を立ち上げ、コミュニティファシリテーターとして起業。内閣府「子供・若者育成支援推進のための有識者会議」構成員。

森分 志学(もりわけ しがく)
NPO法人だっぴ 理事/事務局長
1990年、岡山県倉敷市出身。岡山大学教育学部卒業後、同大学院教育学研究科卒業。
学生時代に高大接続に関心を持ったことをきっかけに、「高校生と社会との接続をもっと充実させたい」と思い、高校生と大人の対話の場をつくる。大学院を卒業後は、大阪にて教育系の広告代理店に勤務。2017年に退職し、NPO法人だっぴの理事・事務局長として岡山にUターン。

●参加費
無料

▼参加申込はこちらから
https://ssl.form-mailer.jp/fms/bcf23e7b646125

●定員
30名程度

●タイムテーブル(予定)
14:00 オープニング
14:20 フィンランドのはなし(森分志学)
14:50 フィジーのはなし(長瀬智寛)
15:20 ドイツのはなし(土肥潤也)
15:50 休憩
16:00 トークセッション
17:00 終了

主催 岡山大学教育学部
共催 特定非営利活動法人だっぴ

お問合せ
特定非営利活動法人だっぴ 担当:森分
dappi@dappi-okayama.com

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