10月20日、和気町立佐伯中学校で中学生だっぴを実施しました!
中学1年生から3年生まで全校52名、地元の高校生18名、大学生16名、おとな32名でのだっぴとなりました。おとなは、保護者の方や消防士、行政といった地域の方が多く参加してくださいました。
今回のだっぴでは、普段の中学生×大学生×おとなの形ではなく、中学生×高校生×大学生×おとなの形で地元の和気閑谷高校生・おとなと大学生が協力して中学生にだっぴを届ける場になりました。
最初は緊張気味の様子だった中学生も、大学生よりも近い存在の高校生の楽しそうに話す様子に次第に笑顔が増えていきました。大学生に負けないくらい元気に、楽しそうに話し、中学生の声に耳を傾ける高校生の姿はとても印象的でした。
また、中学1年生~3年生まで上下関係を感じさせないフラットな雰囲気や中学生一人一人に真剣に向き合うおとなの姿もとても印象深かったです。
ご参加・ご協力頂いた皆様、本当にありがとうございました!