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NPO法人だっぴ 若者と大人がつながることが、地域の未来を拓く

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スタッフ紹介

だっぴの現在の中心メンバーと卒業して新たなステージにチャレンジする面々を紹介します。
ここに紹介するメンバー以外にもたくさんの仲間がだっぴを作ってきました。

代表理事

森分 志学
NPO法人だっぴ代表理事

岡山県倉敷市出身。岡山大学教育学部卒業後、同大学院教育学研究科卒業。
大学3年生の頃、自分が受けてきた進路学習への違和感をきっかけに、高校が大人と出会い、将来を考える対話の場を高校生とともにつくる。
卒業後は、教育系の広告代理店に勤務し、高大接続の領域に関わる。

2017年、NPO法人だっぴの理事・事務局長として岡山にUターン。2020年より現職。

理事・創設者


柏原 拓史
NPO法人だっぴ理事・創設者

岡山県岡山市生まれ。名古屋大学大学院(理学研究科)修了後、日本気象協会に入社。
環境調査や気象コンサルタントの営業や分析業務に4年携わるが、地域に根差した生き方をするため岡山県環境保全事業団に転職、環境教育の普及や人材育成の業務を通した地域貢献を模索する。
その傍ら、環境保全や地域貢献を行う大人や若者がもっと繋がるべきだと考え、28歳の時に有志の勉強会やイベントの開催を始め、現在のNPO活動につながる。
現在は、サラリーマンとNPO法人代表と言う二軸での働き方をしながら、若者が諦めないで選択できる社会作りのために、年齢を超えた仲間たちと活動を展開中。

藤井 裕也
NPO法人だっぴ理事

岡山県岡山市生まれ。岡山大学文学部卒業。同大学院を中退し岡山県美作市地域おこし協力隊として活動し、任期後NPO法人山村エンタープライズを設立し地域人材の育成に取り組む。
林野高校で「みまさか学」を担当しながら、全国各地で地域経営や地域人材育成の企画に携わる。大学生の頃からだっぴに関わり、だっぴの成長と共に、社会人としての資質を養う。
現在は、NPO法人だっぴでは副代表理事。

室 貴由輝
NPO法人だっぴ理事

岡山市立岡山後楽館高等学校 教頭
やかげ小中高子ども連(YKG60)共同代表

中前 貴子
NPO法人だっぴ理事

社会保険労務士法人ビズ.ウォーク
国家資格 キャリアコンサルタント
産業カウンセラー

大倉 宏治
NPO法人だっぴ理事

大倉宏治税理士事務所


事務局


谷口 哉絵

宮崎県宮崎市出身。山口大学農学部卒業後、大阪で一般企業に就職するも、挫折の日々。「自分の考え方を変えよう!」と心理学を学び始める。その中で、多様な価値観や選択肢を知る必要性を感じ、社会教育に興味を持つ。2018年に岡山に転勤したことをきっかけに、だっぴと出会い、2019年より法人職員として勤務。
音楽と食べることが大好き。趣味は、クラリネットと一人旅。


だっぴスタッフ


赤木 佑衣

小学校教諭を目指し教育学部へ進学。
特別支援教育を専攻したことや教育先進国・開発途上国の教育現場を視察したことがきっかけとなり、学校教育後の「社会」や「働き方」に興味を抱く。まずは自分が社会に出ようと企業インターンシップに参加し、セクターを超えフラットな関係で仕事をする働き方に衝撃を受ける。
何をするかよりもどんな働き方がしたいかを重視した就活を行い、現在は県内中小企業を総合的に支援する団体に所属している。
学生時代から「だっぴ」に関わり早6年。今もなお「働き方」を絶賛模索中!

江尻 宏紀

1989年岡山県生まれ岡山育ち。
岡山大学理学部卒業後、高校時代に出会った憧れの先生を追いかけて、教員の道に進む。現在は高校で教員として働く傍ら、「第一歩をうまく踏み出せない中高生や大学生が、新しい生き方や多様な価値観と出会いながら、自身の未来を切り拓く支援をしたい!」との思いから、だっぴの活動にも携わっている。
現状に満足することなく、問題意識を持ち、楽しみながらチャレンジすることを日頃から大切にしている。趣味は、テニスと演劇鑑賞。

星野 航

島根県雲南市出身。森林に興味があり、岡山大学農学部へ進学。
就活中にだっぴ50×50に参加したことがきっかけで、自分が何をしたいのか明確にできた。そして、就活自体を社会を知るチャンスとして楽しもうという気持ちに。
大学4年で実行委員を経験し、今は就職先の県北真庭市にて、若者と大人の出会いの場を作ろうと動き出している。


卒業メンバー

宇高 秀和

だっぴ兵庫支部(自称) 兵庫県加西市出身。兵庫県立北条高校卒業後、岡山大学環境理工学部に進学。
2013年1月の50×50に参加者として参加したのがだっぴに関わるようになったきっかけ。当時、魅力的な大人とのつながりはなかったこともあり、だっぴの空間は衝撃的でした。
その後、50×50の実行委員を経た後、2014年10月に行われただっぴ30×30実行委員長としてだっぴを企画運営。
現在は、だっぴで学んだことを生かしながらも、地元兵庫県加西市で若者がチャレンジできるコミュニティを創るべくしてゆるく活動中。

神崎 拓也

岡山市出身。岡山大学院環境学研究科卒業。
大学院に進むも学んでいる内容と将来やりたいことのギャップに持ち、働き方に疑問を持つ。 そんなときにだっぴと出会い、だっぴのゲストへのインタビューを通じて魅力的な生き方、働き方を考える。
第3回だっぴ50×50の実行委員長として運営に関わりだっぴとともに成長。 一時期大阪で働き、大阪での経験をふまえ、再び岡山に戻って活動中。


日野 宗一郎

みかんの国に生まれ育ち、大学進学と共に桃太郎の国へ。
瀬戸内の海でヨットを乗り回していた頃、ひょんなことからだっぴに出会う。
だっぴに参加して、人と人とのつながりのもつ力の大きさを実感することになる。そして今度はつながりの場を作る側になりたいと思い実行委員に。
振り返ってみると大学生活の4年間はだっぴとともにありました。 2015年より年明けから海外に行くため、岡山を離れて準備中。

三宅 真史

岡山市出身。大学時代を大阪で過ごした後、就職のため岡山に戻る。 2010年に柏原拓史、藤井裕也と出会い、第1回目の「だっぴ50×50」にスタッフとして参加。イベント企画の楽しさと、地方都市における出会いの場の可能性に気付く。 現在は行政職員として働きながら、「スタッフも楽しくイベントを運営するにはどうすればよいか」を活動の軸に、だっぴに関わっています。 じゃがいもよりピーマンが好き。不況なんてピーマンスープレックス。


河原 彩花

岡山市出身。福山市立女子短期大学 美術デザイン専攻卒業。
アルバイトや正社員など様々な職を経験し働き方に疑問を持つ。法人主催企画“だっぴ50×50”に参加。働き方の概念や価値観や選択肢の多様さに気付き、「ちゃんと生きよう」と退職。
一本松ガーデンを立ち上げ。地元である旧御津町で田畑を耕し、自然の中にあるものから生み出すことをテーマに活動。同時にだっぴ50×50実行委員会に参加。
2015年より法人職員として勤務。中学生だっぴを軸に企画運営を担当していた。