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NPO法人だっぴ 若者と大人がつながることが、地域の未来を拓く

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だっぴの目指す社会 一人ひとりの若者が人とのつながりの中で自分らしく生きられる社会をつくる

社会には、地域で生き、地域を作り、文化を継承してきたような魅力的な大人が多くいらっしゃいます。
その方たちは、様々な苦難を乗り越え、自身の価値観を形成し、地に足をつけて社会を作ってきた“先駆者”といえる魅力的な大人たちです。

もし、このような魅力的な大人と地域の未来を担う若者が顔を見ながら交流する機会や場が当たり前に地域社会にあるとしたら・・・

若者は、自分の夢や気持ちを諦めることなく、自分の意思で選択していく勇気を持つことが出来るのではないでしょうか。

【場の継続的な創出】

私たちは、このような場を地域に当たり前に作るために、“未来を模索する若者”と“地域の魅力的な大人”とがつながる場を創出し続けます。

未来を模索する若者と魅力的な大人の出会いは、それぞれの「実現力」を高めます。

私たちが、作る場のポイントを紹介します。

魅力的で多彩なゲスト

だっぴで紹介する大人の方々は、皆さん地域で自分を持って活躍する魅力的な方たちばかり、若者が地域の魅力的な大人を知り、つながる機会は驚くほど少ないのが現状ですが、だっぴがあることで、若者は今まで知らなかった生き方と人に出会うことが出来ます。

立場を超えたフラットな場

だっぴの場では、毎回、驚くほど多彩な表情が見られます。それは、真剣な表情から笑顔溢れる表情、ときには涙を流す姿もあります。
これは、参加者とゲストの大人がフラットな関係になる仕掛けを取り入れることで実現しています。
大人と若者と言う一方向の構図ではなく、立場に関わらずお互いに尊敬し合う構図を生んでいます。

経験代謝と自己肯定感の向上

だっぴでは、必ずスケッチブックを用いたフリップトークを行います。
お題に対して、その回答をフリップに書いて、一斉にドンと出す。
こうすることで、特定の人が多く話すのではなく、その場にいる人同士で、聞きたいことや話したいことが自然に深まっていきます。
参加者は、自身や他者の経験や考えを見聞きすることで自身の考えや価値観と素直に向き合うことを経験します。
これは、経験代謝と呼ばれるキャリア理論の一つで、自身の経験を言語化して他者に話すことや、他者の言語化された経験を聞くことで、自己肯定感が高める効果が得られます。

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