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岡山学芸館高校にて、高校生と岡山の企業人の交流ワーク実施!

1月28日(土)、岡山学芸館高校にて、高校生と岡山の企業社員が交流するワークショップを実施しました。「働くとは何か」という大きな問いをキーワードに、高校生と企業人で学びをつくっていきます。

今回の企画は、岡山学芸館高校さんの「課題研究連続講座」の第4回の枠組みとして実施されました。高校生と企業人で少人数のグループをつくって、高校生が企業人にインタビューするかたちでワークを進めていきます。

下記3社から企業人の方にご参加いただきました。

  • カーツ株式会社様
  • 水内ゴム様
  • ライト電業株式会社様

本企画は「Uターンだっぴ実行委員会」主催で、ワークショップの企画構成・進行をNPOだっぴが担当し、企業の紹介・選定を瀬戸内海経済レポートさん・株式会社レクストさんが担当しています。

参加した高校生の感想を一部紹介します。

  • 本当に参加してよかったと思いました!水内ゴムさんとおなじグループで色々質問できて良い経験になりました、特に新しい事にいろいろチャレンジしてる所の話が面白かったです!
  • 普段はなかなか聞けないような、企業理念や会社のイベントなども聞けて、いい経験になりました。4年後、自分がどのような仕事をしているかを想像するきっかけになりました。自分が仕事を選ぶ時に大切にしたいことを見つけられました。
  • 自分の将来について考えるうえですごく参考になりました。会社についてだけでなく大学についてもたくさんの発見があったので、すごくためになりました。参加して良かったです。
  • 親や先生以外で大人の方と話すことがなく、初めて会う方の人生経験を聞けてこれからの進路の参考にできて良い時間でした。知らないことをどんどんチャレンジしていくことが大事だと気付かされた日でした。スピーチ力があまりないので、企業の方のプレゼンの真似をしてゼミに活かしたい。

これまで接点の少なかった高校生と企業の交流をつくることで、岡山で生きる選択肢もつくる。それは、「ここにも君たちが活躍できる舞台はあるよ」と手を広げることであると同時に、高校生たちに「いつか自分も仲間になりたい」と思ってもらえるような共同体をつくっていくという、私たちの責任でもあるのだと感じます。

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