1月28日(土)、岡山学芸館高校にて、高校生と岡山の企業社員が交流するワークショップを実施しました。「働くとは何か」という大きな問いをキーワードに、高校生と企業人で学びをつくっていきます。
今回の企画は、岡山学芸館高校さんの「課題研究連続講座」の第4回の枠組みとして実施されました。高校生と企業人で少人数のグループをつくって、高校生が企業人にインタビューするかたちでワークを進めていきます。
下記3社から企業人の方にご参加いただきました。
本企画は「Uターンだっぴ実行委員会」主催で、ワークショップの企画構成・進行をNPOだっぴが担当し、企業の紹介・選定を瀬戸内海経済レポートさん・株式会社レクストさんが担当しています。
参加した高校生の感想を一部紹介します。
これまで接点の少なかった高校生と企業の交流をつくることで、岡山で生きる選択肢もつくる。それは、「ここにも君たちが活躍できる舞台はあるよ」と手を広げることであると同時に、高校生たちに「いつか自分も仲間になりたい」と思ってもらえるような共同体をつくっていくという、私たちの責任でもあるのだと感じます。