先日、代表理事の柏原が津山東高等学校の1年生200名に、「ボランティアの活動の大切さ」について、1時間の講演を行いました。
今回は、ボランティア活動を重視している学校の方針の中で、「子どもたちの背中を押して欲しい」という要望があり、それを踏まえて、「ボランティアは誰かのためだけでなく、自分のためにもなる」という趣旨の話をさせてもらいました。
「誰かのため」と「自分のため」、その両方の軸をもって、社会の中で役割をもつことに大切さがある。
高校生たちは7時限目という時間にも関わらず、真剣に講演を聞いてくれていました。
学校の先生からも、「これからにつながる良い機会になりました」ということで、生徒の後押しをできたのではないかと思います。
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